事前準備で後悔しないマイホームの購入を
マイホームの購入は、人生で一度か二度しかない、一生の財産となる大きな買い物です。マンションを買う人も一戸建てを買う人も、買ってから「失敗したぁ~」「こんなはずじゃなかった~」なんて事態に見舞われないためには、事前準備が大事です。
モデルルームや展示場をあちこち見学していると、目の前の新しく素敵な住宅に心を奪われ「どのような住宅を希望していたのか」「何のために欲しかったのか」という本質を忘れてしまいがちです。ですから、今のうちに、購入動機、目的、希望を明確にしておくことが大切です。
まだ、結婚のお相手が決まっていない方は、マイホームより先にまずは婚活ですね。
【住宅への希望、要望を全て書き出す】
駅から徒歩圏、急行駅、病院に近い、3LDK、80m2以上、南向きのベランダ、冷暖房、新しい住宅への要望は沢山あることと思います。大きなことも、小さなも全てを書き出してみましょう。家族それぞれの意見を早めに照らし合わせておかなかったことで購入好機を逸した、といった事例は意外と多いものです。必ず、家族それぞれが希望、要望を書き出すようにしましょう。
【希望、要望に優先順位をつける】
全ての希望を書き出した後は、それらに優先順位を付けていきましょう。譲れるもの、譲れないもの、出来れば欲しいものなどを「○」「×」「△」といった具合に3分類してみると良いです。分類が出来あがったら、それらを冷静に眺めてみて下さい。
日当たりや立地条件、家の広さなど、あとあと自分の力ではどうにも変えられない事項の優先順位は大事なポイントです。逆に、後付けできるものや、今でなくても良いような、細かな部分は優先順位を下げていきましょう。
こうして家族で希望をかきだし優先順位を付けていくことは、意外と時間も手間もかかる作業です。しかし、後悔しないマイホームの購入のためにはこうした手間がとっても重要なのです。
【太陽光発電の導入の前に】
また、新築の際に最近話題の太陽光発電を導入しようと考えている方もいらっしゃると思います。
太陽光発電を利用すれば、晴れの日は自宅に居ながら電気を作ってくれますしエコですよね。
作られた電気は電力会社に買い取ってもらえるなどの家計に助かるメリットがあります。
毎日どれだけの電力が作られたのか室内からもチェックすることができますので、家族にとっても楽しみの一つに
なると思います。
ですが、実は太陽光発電を新居に取り付ける際、自分でお金を用意しなければいけない、 などのいくつかのデメリットもあります。国からの補助金が適応される場合もありますが、 最初の出費は安く考えてはいけません。必ず個人の意見だけで突き進むのではなく、 一緒に暮らす家族と話し合い、将来的にも必要になるかをじっくり考えて導入しましょう。

